2010年10月27日水曜日

サイパン予約完了

11月にちょうど仕事が一区切りつくので、どこかで休みたいねーと話していたら、
お手頃なサイパンツアーを見つけたので予約しちゃいました。
5月にも行ったから、今年2回目。サイパンはダイビング、シュノーケルに最高です。
サイパンはショッピングがイマイチなので、ショッピングクイーンになる訳にもいかず、ショッピング嫌いのデーブには大好評。
前回も、ダイビングー昼寝の繰り返しだったんだけど、今回も同じになりそうです。
出発まであと2週間。ダイビングの予約しなきゃ。
楽しみになってきたぞー。

2010年10月26日火曜日

婚姻届受領証明書

婚姻届受領証明書を発行してもらった。
普通の証明書は一部350円、大きな立派なのは1400円。
デーブから2部ずつ発行するよう言われたのだけど、とりあえず大きいのは1部にした。

証明書には名前、本籍、国籍、証人の名前とともに記されています。
これをもらって、やっと受領されたんだなぁと実感。
でも結婚したって実感は今もなし。。。名前を変えなかったからかもね。

2010年10月15日金曜日

10.10.10.10.10

10年10月10日地元の市役所に婚姻届を出してきました。
当日の朝、2人目の証人、父に署名してもらい、書類が整いました。

市役所の休日窓口に行くとおじさんが”婚姻届かね”と声をかけてきました。
10時10分は大幅に過ぎていたのだけれど、提出時間は10時10分にしてくれ(そんなにいい加減でいいんですか?)、出来上がった婚姻届とともに記念写真を撮ってくれました。

提出したものの、レシートをもらえる訳でもなく、未だに実感がないです・・・
結婚とはそんなものなのかもしれません。

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ここからは、今後国際結婚する人のために記録を書いておきます。

  
提出書類:
婚姻届
婚姻要件具備証明書(本人が記入し大使館で公証してもらう)
婚姻要件具備証明書翻訳 (自分で翻訳)
パスポート翻訳(自分で翻訳)
パスポート(必要なかった・・・が後ほど問題に!)
外国人登録(必要なかった・・・)

*婚姻要件具備証明書は大使館に行かなければなりませんが、予約して行き、待ち時間も含めて所要時間は30分だったそうです。

*外国人の名前は書き方に注意(私が提出した市役所の場合)
婚姻届は Last name , First name Middle name
婚姻要件具備証明書の翻訳は英語の順番のまま First name・Middle name・Last name

*外国の住所はカタカナ (ニューヨーク州 xxx)

*婚姻要件具備証明書の領事の名前までカタカナで書くように言われる。
読み方がわからないので書けないと拒否したが、少々間違っていても問題ないとのこと。
なので、適当に訳してみた。(領事さん間違ってたらごめんなさい。)
 
最後に、婚姻届受理証明を申請する予定がある場合は提出する役所をよく考えた方がいいかも知れません。婚姻届を提出した役所でなければ発行してもらえません。
普通サイズの受理証明書だったら郵送で請求してもいいかもしれませんが、特別婚姻届受理証明書を申請する場合は返信用封筒を用意するのが大変です。
折れてしまったら意味がありませんから。
私の場合も返信用封筒を用意できなかったため、母に代理申請してもらうよう委任状を書きました。


2010年10月5日火曜日

10月10日

10月10日を記念日にするべく、準備を進めています。
先日はカンザスに書類を送り、昨日戻ってきました。
そして今朝デーブは大使館に行ってきました。
バタバタしていますが、なんとか間に合いそうです。

2010年9月19日日曜日

お誕生日恒例の


今年の誕生日は富士山に行っていたので、恒例のケーキが買ってもらえなかったのだけど。
木曜日に買ってきてくれましたー!!!
今年はCold Stoneのアイスケーキ。
とっても美味しくいただきました。

2010年9月18日土曜日

富士山登頂

9月11-12日で吉田口5合目から富士山に登ってきました。

東京駅を朝6時20分ごろ出発し、大渋滞にはまりながらも12時過ぎに富士5合目に到着。
ガイドブックやウェブサイトには高度に慣らすため1時間くらい休憩するようアドバイスされていますが、デーブが登りたくて仕方がないようなので金剛杖を購入後すぐに出発。
出発後、いきなりの下り坂でビックリ。
6合目までは余裕、余裕。
でも、ここからが大変。岩を掴みながら、バランスを取って四つん這いになったり。
ふと脳裏をよぎるのは、帰りは大丈夫?(帰りのルートは全く異なるので無駄な心配だったのだけど。)
7合目は長かった。つぎの山小屋はすぐそこに見えているのに、遠い。
8合目に到着した頃は日が傾いて日陰になり、肌寒くなってきたのでジャケットを羽織ることにした。8合目を出発してしばらくすると、目的地、白雲荘に到着した。





白雲荘前からの眺め
5合目を出発して4時間半、心地よい疲れと爽快感。もっとグッタリしていると思っていたので予想外だった。
白雲荘に到着後、金剛杖に焼き印をしてもらい、夕食のカレーを食べると、すぐに横になった。山荘の狭さ、不快さは聞いていたので覚悟していたが、横になった時間が早かったため、数時間熟睡できた。どんどん人は増えてきて、人の声や、いびきの合唱で目が覚め、その後は眠れなかった。
 




だんだん明るくなってきた
早朝2時30分、白雲荘を出発した。ご来光を見るために。登山道はすでに渋滞していた。
9合目くらいからは強風で寒かった。空気が薄く、少しでも早く歩くとめまいがする。気が遠くなりそうだった。夜が明けてくるのも感じて焦るが、急ぐとめまいがする。
ご来光を頂上で見るのは無理だと思った。途中で拝むことになるとは思いつつも、一歩づつ登った。
もうすぐご来光だなと思ったとき、頂上がすぐそこに見えていることに気づく。



2010年9月12日の日の出
本当にギリギリだった。鳥居を過ぎて振り返るとすぐに太陽が顔を出した。白雲荘の出発から3時間。想像以上の達成感だった。
強風のためお鉢巡りはできそうもなかったので、火口を見て下山を開始した。
下山道は急な下り坂の砂利道が延々と続いて歩きにくかった。
同じ景色の繰り返しで、屋久島の縄文杉を見に行ったとき、トロッコ道が延々と続いていたのを思い出した。
下山開始から4時間半。出発地点の5合目へ無事戻ってきた。

次の日の筋肉痛には参ったけれど、達成感を得るという目的は達成できたと思います。
何事も一歩ずつ、諦めなければいつかは到達するのだと改めて気がつきました。

おぼえがき
水:二人で3Lの水分を持って行ったが、8合目までに飲んだのは0.5L。
天気にもよるが、二人で1.5L持てば充分。途中の山荘で500円の水を購入するべき。

ステッキ:ある方が良いと思う。

ホッカイロ:8合目を出る時に開封したが、3時間後の山頂ではホンノリ暖かい程度。8合目で仮眠する時に開封するのがよいかもしれない。(下山後はホカホカだった。)

トイレ:1回200円、おつりはないので小銭が必要。帰りの7合目のトイレは詰まって使えなくなっていた。トイレには気をつけた方がよいと思う。

ヘッドライト:二人で1つ用意した。デーブの頭に装着。結果的には1つで充分。単独行動をするなら1つずつ持ちたいところだが、ご来光を見る人で渋滞しているので、充分明るい。
ヘッドライトを点灯したまま後ろを振り返ると眩しいので気をつけたい。(気をつけてもらいたい)

2010年9月9日木曜日

達成感が欲しくて

最近は平凡な毎日で、それはそれで幸せなんだけど、達成感を感じることがないね。
とデーブと話した次の日のお昼休み。私は突然思い立った。そうだ、富士山へ登ろう!と。
すぐにデーブにメールした。これが、8月23日のことだった。
そして、今週末。登りますよー。
長距離ハイクは屋久島以来。楽しみだなぁ。
無事に頂上にたどり着けますように。そして、きれいなご来光が、景色が見れますように。