当日の朝、2人目の証人、父に署名してもらい、書類が整いました。
市役所の休日窓口に行くとおじさんが”婚姻届かね”と声をかけてきました。
10時10分は大幅に過ぎていたのだけれど、提出時間は10時10分にしてくれ(そんなにいい加減でいいんですか?)、出来上がった婚姻届とともに記念写真を撮ってくれました。
提出したものの、レシートをもらえる訳でもなく、未だに実感がないです・・・
結婚とはそんなものなのかもしれません。
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ここからは、今後国際結婚する人のために記録を書いておきます。
提出書類:
婚姻届
婚姻要件具備証明書(本人が記入し大使館で公証してもらう)
婚姻要件具備証明書翻訳 (自分で翻訳)
パスポート翻訳(自分で翻訳)
パスポート(必要なかった・・・が後ほど問題に!)
外国人登録(必要なかった・・・)
*婚姻要件具備証明書は大使館に行かなければなりませんが、予約して行き、待ち時間も含めて所要時間は30分だったそうです。
*外国人の名前は書き方に注意(私が提出した市役所の場合)
婚姻届は Last name , First name Middle name
婚姻要件具備証明書の翻訳は英語の順番のまま First name・Middle name・Last name
*外国の住所はカタカナ (ニューヨーク州 xxx)
*婚姻要件具備証明書の領事の名前までカタカナで書くように言われる。
読み方がわからないので書けないと拒否したが、少々間違っていても問題ないとのこと。
なので、適当に訳してみた。(領事さん間違ってたらごめんなさい。)
最後に、婚姻届受理証明を申請する予定がある場合は提出する役所をよく考えた方がいいかも知れません。婚姻届を提出した役所でなければ発行してもらえません。
普通サイズの受理証明書だったら郵送で請求してもいいかもしれませんが、特別婚姻届受理証明書を申請する場合は返信用封筒を用意するのが大変です。
折れてしまったら意味がありませんから。
私の場合も返信用封筒を用意できなかったため、母に代理申請してもらうよう委任状を書きました。
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